犬のしつけと信頼関係

私は、犬を3匹飼っています。
一番年寄りの犬は、私が子供の頃にうちへやってきたので、もうずいぶんと長い付き合いになります。
犬のしつけに関して、様々な本が出版されていますね。

専門雑誌などもありますし、それぞれ書いてあることが違ったりして、悩ましいものです。
私が思うに、犬のしつけというのは、愛情と信頼関係のもとに成り立っているのではないかと思います。
主従関係はとても大事なことですが、一方的に人間が強いんだということを教え込もうとしても、逆効果になってしまうのではないでしょうか。
愛情があるからと、甘やかしすぎるのはもってのほかですが。
犬にとって嫌なことをさせたり、ストレスを与えてしまっては、しつけの意味がありません。
しつけのテクニックを使うことでも、力や物で支配して服従させることでもなく、信頼関係を構築して、信頼関係をずっと継続させていくことこそ、しつけの本質ではないでしょうか。
それを継続させていくことにある。
愛情をたっぷり注ぎながら、日々の生活を一緒に楽しみながら、してはいけないこと、してもいいことを自然と分からせていくのが一番いいですね。
犬と飼い主の主従関係がしっかりと確立されさえすれば、しつけの大部分は成功ではないでしょうか。
飼い主の前では、身を委ね、全てを任せられる、と犬が判断していれば、それは抜群の信頼関係が築けているということです。
つまり、信頼関係とは愛犬との絆ということです。
信頼関係さえあれば、どんなことも出来るのではないでしょうか。

しつけが甘すぎたトイプードル

私のトイプードルのプイちゃんはいつもお部屋やそれ以外のお部屋を目をそらすとすぐ汚くするのでプイが行ったお部屋に一緒に行くようにしていました。

私のプイの場合は、お部屋やそれ以外の場所以外のお部屋を目をそらすとすぐ汚くするので、お部屋に行くと一緒に私もお部屋に入り汚くするので、目を見張っております。

また、おやつや食事の場合などは、おやつやご飯を多くあげればお腹いっぱいで陽気でいいのですが、逆に少なくすると不機嫌で夜中など私が寝てる時に自分で餌のありかを探して食べるので、食べないようにきちんと言いつけてダメって言うくらいきつくしつけるようにしてます。

ワンちゃんは飼い主さんに似るって言いますが、事実であります甘いしつけだと言うことを聞かない犬になり、しつけをしっかりと厳しくしつけをすれば、ワンちゃんは飼い主さんの言うことを聞いてくれます。

なので心配する事はありません。
またご飯の量はどのくらいの量が適量か散歩は何分すればいいのかで、悩んでる人が多いと思いますが安心です。
ご飯の量は毎日決まった量を与えれば、ワンちゃんは覚えていくので大丈夫です。
また散歩は毎日30分程度のお散歩がオススメです。
長すぎてはワンちゃんは疲れる一方だし、逆に少な過ぎると運動不足になるのできおつけましょう。

以上の事を守ってワンちゃんを飼ってみて下さい。
きっとしっかりとして飼い主さんに似ると思います

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