首都直下型や南海トラフなどの大きな地震

4月に熊本地震で被災しました。
震源地に近かったこともあり我が家は半壊、実家は大規模半壊、親せき宅と複数の友人宅は全壊になりました。
それぞれが避難生活をしながら食糧の調達や仮住居の確保などに追われ、3カ月経った今、我が家はだいぶ日常を取り戻せてますが、全壊だった家庭はまだまだ課題がたくさん残っています。

こういう経験をしたからこそ、首都直下型地震、南海トラフなどいずれくるであろう大きな地震に備え、日本国民それぞれが防災に対する知識、食糧の貯えなどに気をつけておかねばいけないのではないかと思っています。

今秋に発売されるといわれているiPhone7に興味津々です。
現在アンドロイドを使っています。
理由は防水機能がついているからです(過去に2度、水たまりに落としたことがあるもので…)。
現在販売されているiPhoneには防水機能がありませんが、新しく発売されるiPhone7は、iPhone史上初の防水機能付きとの噂。
他にもディスプレイが4?になる、バッテリーの増量、メモリの追加など、魅力ある情報が噂されています。
が、これはあくまでも噂であり公式発表はないようですので、もしもこれらの情報が本当ならば買い替えようかと検討中です。

動物病院で東日本大震災を経験した愛犬コーギー!

14年間共に暮らした愛犬が旅立ち、数か月後に二代目として我が家に迎い入れたのが現在の子です。
兄貴肌だった先代に比べて、異常なほどの甘えん坊です。
同じ犬種でもこんなに違うのだと思い知らされた子です。

現在6歳で、完全室内飼いの男の子、犬種はコーギーです。
猫も一緒に飼っていて、猫は7匹います。
どの猫たちよりも自分の立場は下にあるのだと認識しているらしく、おやつをもらったマテの状態で、そのおやつを猫たちがいたずらしても全く怒りません。
猫のそばにおやつを置き、ヨシをかけても猫のそばに置いてあるおやつには触れる事が出来ません。
部屋の中に専用のサークルが置いてあり、その中に一つと部屋の中に一つクレートを持っているのですが、クレートの中で猫が寝ていると、自分は入る事が出来ないようです。

2011年の1月生まれで、東日本大震災を動物病院で経験した子です。
震源から離れてはいたのですが、かなりの揺れだったらしく、動物病院の棚から様々な物が落ちてきてとても怖い経験をさせてしまったとブリーダーさんから聞きました。
恐らくその時のトラウマだと思うのですが、地震がとても怖いようで、ほんの少しの揺れでも、それはもう非常に激しく吠えまくります。
人間が気付かないほどの地震でも反応するので、ある意味緊急地震速報並みの性能を持っています。
人が大好きな子で、かまってもらえると大喜びでじゃれ付きます。
しかし、かまってもらえないと分かると狂ったように吠えまくります。
かなり厳しくしつけをしたはずなのですが、そんな時には全くしつけの出来ていない犬に大変身です。
ついこの前まで子犬ちゃんだったと思っていた我が家の愛犬ももう6歳。
そろそろ高齢犬の仲間入りですが、最低でもコーギーの寿命と言われる年までは健康で暮らして欲しいというのが今の望みです。

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