友達付き合いのポイント
身近な友達と良好な人間関係を築くことが出来れば、毎日はより楽しく感じられます。
しかしながら、人間関係に疲れてしまうこともよくありますよね。
仲良くしている人たちとの関係に疲れてしまっても、距離を置くのはなかなか難しいことです。
私も、雰囲気を大事にしなければと思うがゆえに場の空気を読みすぎてしまって、楽しいはずの友人関係に疲れてしまうことがよくあります。
人間関係に疲れやすい人というのは、気を使いすぎて我慢が多かったり、後から「あの発言はまずかったかも」と思い返して考えすぎてしまったり、友達の感情を深く読み取ろうとしてしまったり、とても考えすぎの場合が多いと思います。
考えすぎる必要がないのは分かっているけれども、ついつい考えすぎてしまうものですよね。
どんな親しい間柄であっても、年齢を重ねるうちに関係性というのは変わっていくものであり、それは悲しいことではありません。
やはり、あまりにも距離の近すぎる付き合いではなく、ほどよい距離感を保ちながら付き合っていくのが最適ではないでしょうか。
もしも人間関係に疲れてきたら、無理して仲良くするのはやめて、少し距離を置くことも必要です。
そして、ある一定の人間関係だけでなく、自分の趣味や勉強など自分だけで熱中できるものがあることも大事かもしれません。
人間関係を広げていきたいときには、是非自分から誘ってみましょう。
一対一だと会話も途切れてしまうこともあるでしょうから、3~4人がいいかもしれませんね。
友達は人生の宝ですが、時にとてもストレスに感じてしまうものです。
自分のことも友達のことも大事にしながら良好な関係を築いていきたいものです。