ゴルフにはまっています
初めてゴルフのクラブを握ったのは、23歳のときでした。
当時の彼氏に連れられて、打ちっぱなしに行ったのが初めてです。
あまりにうまくいかなかったので、ゴルフスクールに通いました。
その後、コースデビューをしましたが、結果は160オーバーと散々。
それからしばらく、ゴルフからは遠ざかってしまいました。
なんてたって、ゴルフはお金がかかりますから。
しがないOLの私には、限界があると思っていました。
しかしながら、転職した新しい会社にゴルフ部があり、男性ばかりの会社なので入ってくれないかと言われ、入部したところ、再度ゴルフにはまってしまいました。
ゴルフ部とは名ばかりで、2~3ヶ月に一度、コンペをやるぐらいですが。
コンペの前には、有志で練習ラウンドに行ったりもします。
人生3度目のラウンドで、125を出すことができました。
3度目にしては上出来じゃないかと、とても嬉しくなり、益々ゴルフにはまりました。
しかし、小柄な私は、どうしても飛距離が伸びません。
飛距離が伸びないのであれば、アプローチとパターを上達させるしかないと気づきました。
割とまっすぐ飛ぶので、林の中に消えたりといったことはほとんどありません。
とりあえず現在は、ダボを目標に頑張っています。
それだけで、108にまでまとまりますから。
家にパターマットがあるので、日々練習するようにしていますが、なかなか毎日というわけにもいきません。
ただ、現在またゴルフスクールに通い始めたので、集中的に苦手なところを練習し、克服して、次回のコンペではみんなを驚かせたいと思います。
ゴルフでダイエットは可能か
社会人になってから付き合いで始めた人や、趣味として楽しんでいる人など、老若男女問わず、今では多くの人に人気のゴルフ。
女性のゴルファーもゴルフ場でよく見かけますね。
女子のプロゴルファーは、割とがっしりした体型の選手が多い印象もありますが、ゴルフは全身運動で、たくさんの筋肉を長時間使います。
よって、ダイエット効果も期待出来ます。
ゴルフというスポーツそのものは、激しいスポーツに比べれば、消費エネルギーは高いとは言えませんが、朝から夕方まで長時間のプレーなので、その分消費エネルギーが高くなります。
年配も沢山楽しんでいらっしゃいますし、健康のためにもとても良いスポーツですよね。
また、自然の中でプレーするので、気分転換にもおすすめです。
ボールを遠くまで飛ばしたり、正確なショットのためには、体のバランス、特に体幹が大事であり、筋力も肝心です。
ゴルフが趣味な人たちは、よく練習場にも行っていますよね。
練習場での打ちっぱなしも、ダイエットには良い影響を与えてくれます。
ボールを打つだけの練習ですから、それほど疲れるようには見えないかもしれませんが、最初のうちは筋肉痛になったりするほど、体を使っています。
広いラウンドをまわる際に、カートばかり使ってしまうと、体を動かす機会が減ってしまいますので、しっかりと歩いてまわりたいものです。
勿論、他のプレイヤーや後ろの組の迷惑にならない程度に。
そして、ラウンドの途中や終わってから、ビールを飲んでしまったのでは、せっかく消費したカロリーも水の泡になってしまいますので、我慢して、お水やお茶を飲みたいものです。