下を向いている仕事

お客さんの対応をしない事務職や製造業などに携わっている女性は、仕事以外の時間をしっかりと確保しなければいけない。
楽しい時間、人と話す時間を確保しなければ「老け」が加速してしまうのだ。
一日作業していて外にでなかったとき、かかってきた電話に出るときに声が妙に裏返ってしまったり、変にかすれてしまうことがある。

口の中の筋肉や舌を使っていなかったのでそうなるのだ。
一番こわいのは、表情が変わらないことで、ほうれい線がくっきり入ってしまったり、下を向いて作業するので顔の肉が下へたるんでしまうのだ。

百貨店や呉服店、宝石店、または保険のセールスレディとして働いている女性は、常ににっこり笑っているのが職業病のようになっていて、疲れてくると夕方頃に顔が引きつるらしい。
それほど笑うことは筋肉を使うこと。

また、ありがとうございますや、よろしくお願いいたします、こんにちはなど比較的ポジティブで明るい言葉を発することも顔の老け対策には良いのだという。
一日中パソコンに向かっている日の夕方の疲れと、接客業でセールの日などに話疲れたときは、疲労の種類が違う。

後者は一種のランナーズハイのような状態だ。
こんなときは売り場を出ているのに、高いトーンで「おつかれさまです!」と営業で使うはきはきとした明るい声を使う。
一方、事務職や製造業、専業主婦の方はあまりそのような言葉を話すことがないし、作業に没頭している時間ばかりなので、プライベートで明るい時間を持つことが重要なのだ。

接客業で英語圏の方々に対応する苦労

TOEICを受験すべく、勉強をした経験があります。学生時代は英語5段階評価で3か4だったので、なかなか苦労しています。

接客業で時々英語圏の方々に対応する機会があり、苦労しました。
職場の勧めもあり、TOEICを受験すべく、勉強をした経験があります。
学生時代は英語5段階評価で3か4だったので、なかなか苦労しています。
単語やグラマーを暗記するのはいいのですが、リスニングは本当に難しく聞き取れませんでした。
ついつい、聞きながら日本語の和訳する癖があるので、進捗具合は最悪でした。
TOEICをいざ、受験するとさらに難易度が上がった感じがして、全く歯が立たなかったです。
イラストがあるとヒントになって解けるのですが、実力がないので、何が問題にでていたのか、さっぱり覚えていません。
今も思っていることは、もっと学生時代にリスニング力がつく勉強をしていれば、と後悔しています。
子供がいるのですが、ママ友達を通じて、早期教育の重要性をヒシヒシと感じています。
先日はベネッセが出している幼児向けの英語の通信教育を見る機会がありました。
本当に子供が興味を持つ素材で、我が子にも必要かな、と検討しています。

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