我が家の少し変わった朝昼夕のご飯メニュー
家庭のご飯、夕飯が結構重いものを食べる家が多いと思います。
揚げ物や焼き肉などを夕飯で食べるのは普通で自然なことだと思います。
みんなでゆっくりと食卓を囲む時間が夕飯の時間であるから、鍋なども夜の食卓に並ぶことがほとんどだと思います。
でも、我が家は違います。
朝ごはんに焼き魚と焼き肉、卵焼き、味噌汁に漬物、煮物、お米といった朝からヘビーなメニューがとても多いです。
もちろん朝から鶏のから揚げなどを食べることだってあります。
それは夕飯に子どもたちが主人と顔を合わせられないからです。
だから、我が家で鍋を食べるなら朝ごはんなのです。
朝からみんなでふうふういいながらガッツリ鍋をいただきます。
そんなに悠長にしている時間はないのですが、やはりせっかく家族で顔を合わせて食べられる日に一食の朝御飯。
この時間を利用しなければとばかりに、私は普通の家庭が出している夕飯を朝御飯のメニューにしています。
この間は、朝からおでんでした。
前の日に仕込み、朝には味がしみ込んだおでんを食べることができました。
すると、昼、夜になるにつれ、自然に簡素なそして質素な料理にシフトチェンジしてきます。
夜ごはんは非常に軽いものが多く、ご飯と揚げだし豆腐、ウインナー、煮物、味噌汁、野菜など本当に他の家での朝御飯といったメニューです。
それでもやはりこのスタイルは子どもが主人の帰宅できる時間まで起きていられるまでは続けようと思っています。
そのせいか、我が家の子どもたち結構スリムです。
夕飯は6時前には終わっています。
私もそうすれば痩せるのかもしれないと思うのですがやはり主人一人で夕飯を食べさせるわけにはいかないと言い訳をしつつ、この生活をしてもぽよんぽよんの私がいます。