神社での声かけ
高校1年、2年のとき、大晦日から正月明けて7日まで神社でアルバイトをしていた。
毎年臨時で巫女を募集していて、なんとなく気になったので友達と応募をしたのがきっかけだった。
日頃から従事している女子大生の巫女さんと神主さんが指導をしてくださる。
大晦日から3日夜までは鬼のように忙しくて、信心深くない私たち高校生のアルバイト巫女は「神様なんていない!きつい!」と思うほどだった。
しかし4日の朝から昼にかけて会社や部活単位でお参りがあり、その日の夕方からはとても穏やかな空気になる。
30人雇われる臨時巫女は三が日までの契約が大半で、残り5人ほどは7日まで残る。
最終日は、もう世間が初詣の気分ではないのか、参拝客があまり来なくなる。
そしてこの頃から「あけましておめでとう。」ではなく違う挨拶に変わるのだが、先輩の女子大生巫女に教えてもらった挨拶が、今でもなんだかしっくりこない。
それは「良くお参りでございます。」というもの。
「おはようございます。」や「こんにちは。」と私たちは言っていたが、初詣期間でないとき、通常は「良くお参りでございます。」を使うらしい。
意味を尋ねたら、そのままの意味だよ!と言われた。
「良く来られて神に手を合わせて感心します。」的な意味らしい。
キリスト教で言うところの「神のご加護を。」的な意味だろうか。
でもなんとなく従事しているといえども女子大生が言うと上から目線すぎでは?と疑問に思っていました。
たまに気が向いたときに近所にある神社に走りにいくのだが、10年以上ぶりにその「良くお参りでございますね。」と言われて思い出した。
広島・宮島・厳島神社
広島に行きたいです。私の子供が小学校で平和学習をして、広島にいって原爆ドームや原爆資料館を見たいと言うので連れていきたいと思っています。
原爆ドーム、原爆資料館は必ず行きたいですが、その他に宮島へフェリーで渡り、厳島神社なども参拝したいと思っています。
お好み焼きも食べたいし、水上バスでゆったり巡るのもやってみたいと思います。
宿泊は、宮島で旅館に泊まりたいと考えています。
広島駅付近でホテルというのも考えましたが、家族4人(大人二人、中学生、小学生)が同じ部屋に泊まれるお部屋はなかなか見つかりませんでした。
宮島の旅館では、ゆっくりとお風呂につかりたいです。
毎年家族旅行をしていますが、予定を詰め込みすぎて疲れてしまうので、今回はゆったりとしたプランを立てたいと思っています。
交通手段は滋賀県からJRで新大阪まで出て、そこから広島までは新幹線を考えていますが、行きか帰りのどちらか夜行バスなど利用するのもいいかと考えています。
まだ調べていませんが、滋賀と広島を結ぶ夜行バスなどあれば利用してみたいです。